池袋ハロウィンコスプレフェスとは?数万人のコスプレイヤーが参加!
毎年数万人のコスプレイヤーが集う日本最大級のコスプレイベント、池袋ハロウィンコスプレフェスをご存じでしょうか?
このハロウィンイベントは池袋東口エリアが舞台となっており、国内外問わず多くのコスプレイヤーが参加します。
「一味違ったハロウィンフェスに参加したい」「本格的なコスプレでイベントに参加したい」
この記事では、そんな方に向けて池袋ハロウィンコスプレフェスをご紹介します。
目次
来場者数は?
2018年の来場者数は2日間で10万5000人、2019年の来場者数は2日間で12万3000人となっています。
池袋ハロウィンコスプレフェスは、どんなイベント?
池袋ハロウィンコスプレフェスは、本格的なコスプレイヤーが国内外から多く集うハロウィンイベントです。
またただ集まるだけではなく、コスプレを披露するステージなどが用意されランウェイを歩くチャンスなども。
他にもお子さんと一緒にコスプレで参加する「親子でハロウィン」、男性部門と女性部門に分かれて行われる腕相撲大会「コスプレ腕相撲」など一風変わったイベントも用意されています。
どんな人たちが参加する?
・コスプレイヤー、自慢のコスプレでイベントに参加したい人
・普通のハロウィンには飽きて、ちょっと珍しいイベントに参加したい人
・安心してハロウィンイベントに参加したい親子連れ
・本格的なコスプレを見学したい人
・コスプレイヤーを撮影するカメラマン
などなど、多くの目的を持った人が参加しています。
また昼間のイベントのため親子連れが多く参加したり、コスプレイヤーを撮影するカメラマンが集まるのも特徴です。
混雑状況
土曜日・日曜日の2日間に渡って開催される池袋ハロウィンコスプレフェスですが、比較的日曜日が混雑するようです。
また、最寄り駅である池袋駅はイベント中の10時~18時の間とその前後の時間帯、非常に混雑しますので注意が必要です。
更衣室について
当日は現地で着替えたり、準備をする方のために男女別の更衣室が用意されていますが、毎年とても混み合います。
ちなみに更衣室に入るには1~2時間待ちが当たり前の状況となっているようです。
待つのが苦手な方には、更衣室へのアーリーインなどが特典となっている「プレミアムパスポート」も用意されていますのでぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
(「プレミアムパスポート」の詳細は後述します。)
またイベント終了後もなかなか更衣室に入れず、帰宅できないという報告も多く上がっています。
10月末に開催されるイベントということもあり、遅い時間は特に冷えやすくなっていますのでホットドリンクや羽織るもの、ホッカイロなどを持参するのがおすすめです。
参加費用
コスプレをして池袋ハロウィンコスプレフェスに参加する場合、コスプレ登録料が必要になります。
この費用は税込み2,000円(1日)となっています。
※当日チケットは税込み2,300円(1日)
ちなみに、様々な特典がついた「プレミアムパスポート」も用意されており、コスプレイヤーの方には特にこちらがおすすめです。
費用は税込み3,500円(1日)となっており、コスプレ登録料・カメラマン登録料も含まれています。
「プレミアムパスポート」には、
・更衣室へのアーリーイン(優先受付)、レイトチェックアウト
・メイク用品やスタイリング剤などが用意されているプレミアムスペースが利用可能
・専用トイレ、パウダールームの利用
・コスプレコンシェルジュの手の届かない場所へのサービス
などの特典がついています。
ちなみに観覧のみの場合の参加費用は無料です。
撮影費用
撮影には「カメラマン登録チケット」を購入する必要があります。
費用は税込み2,000円(1日)となっています。
※当日チケットは税込み2,300円(1日)
一人での参加は?
池袋ハロウィンコスプレフェスには一人で参加しているコスプレイヤーやカメラマンなどが多くいます。
ですので、不安を感じたり心配する必要はありません。
本格的なコスプレイヤーが多く集まるイベントですので、どうしても恥ずかしいと感じてしまう場合はメイクや髪形などを作りこんで「自分を消して、なりきってしまう」のがおすすめです。
まとめ
毎年参加者が右肩上がりの池袋ハロウィンコスプレフェス。
コスプレイヤーとして参加するのもよし、完全に観覧専門として参加するのもよし。
今年は一味変わったハロウィンイベントに参加してみてはいかがでしょうか。